ヤギミルク

飼料と飼育環境にこだわり、最上のヤギミルクを生産

川添ヤギ牧場のヤギミルクは、特製の配合による自家飼料飼育や、畜舎飼いによるヤギの体調コントロールを徹底することで、一般的なヤギミルクにある臭みを美味しさに変え、栄養価も高めています。

川添ヤギ牧場では、自家製産の飼料を配合しています。高知県内で生産される飼料を特製のバランスで配合し、ヤギの健康状態をコントロールすることで、ヤギミルクの品質をコントロールしています。

また、飼育環境は畜舎飼いを徹底し、ヤギ健康管理をしています。畜舎飼いを徹底することでヤギの食欲や健康状態をリアルタイムで把握できるようになりました。また、畜舎内の適切なヤギ密度を研究し、ストレスのない環境になるよう配慮することで、成長へのポジティブな影響や健康な個体の割合を高めることに成功しています。

牛乳同様に抵抗なく飲める味でありながら、ヤギミルクならではの風味を楽しめる。当然、ヤギミルクの特徴である「牛乳と比較して栄養価が高い」「牛乳と比較してアレルギー反応が起きにくい」といったメリットはそのままに、どなたでも美味しく飲めるヤギミルクを目指しました。

ヤギミルクの機能性

ヤギミルクの機能性については、古くから日本よりも海外で研究が盛んでした。代表的な研究結果のなかに以下のようなものがあります。

ヤギミルクの機能性に関する実験の代表的なものとして、38人の子供に5ヶ月間ヤギ乳か牛乳を飲用させたものがあります。

実験の結果、牛乳に比べてヤギ乳を飲用した子供の体重・身長・骨格・さらに血清中のビタミンA・Bl・ B2・ナイヤシン・ Caおよびヘモグロビン濃度が勝っていたことが報告されています。

MACK,1952

栄養を効率よく摂取できるヤギミルク

ヤギミルクは牛乳同様に様々な栄養をバランスよく含んでいます。さらに、必須アミノ酸10種類をはじめとしたアミノ酸をバランスよく含んでいますが*、上記実験のように差が生じるのは、それはヤギミルクが牛乳よりも消化吸収が良いことが理由です(田中桂一ら, 2006)。

脂肪球が小さく消化吸収が良いヤギミルク

ミルクの消化吸収に影響する脂肪球サイズは、ヤギミルクのそれは非常に小さく、消化吸収効率に優れます。

脂肪球が小さいことで脂肪球の表面積が大きくなるため、消化酵素が働きやすく、効率よく消化吸収できるのです。

ミルクを飲むと下痢をするなど、脂肪球の吸収が苦手な体質の方でも、ヤギミルクなら問題なく飲める可能性が高く、消化に優しいミルクといえます。

タウリンが非常に多い

ヤギミルクには、牛乳と同等もしくはそれ以上の栄養素が含まれていますが、その中でも突出して多く含まれているのがタウリンです。

タウリンの機能性

血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす。
血圧を正しく保ち、高い血圧を下げる。
肝臓の解毒能力を強化。アルコール障害にも効果的。
インスリン分泌を促進し糖尿病の予防・治療に有効。
視力の衰えを防ぎ、新生児の脳や網膜の発育を助ける。

農林水産省

ヤギミルクのタウリン含有量は、人間の母乳と同等と、非常に多いのが特徴です。

タウリンは新生児の脳や目など神経の発達に重要な役割を果たしていますが、幼児または老人はタウリンの合成能力が劣っているため、食事から摂取することが望ましいとされています。

アレルギー反応が少ない

アレルギー反応の少なさもヤギミルクの特徴的な機能性です。

これは牛乳中に含まれるアレルギー誘発物質がヤギミルクには含まれていないためで、牛乳ではアレルギー反応を示す場合でも、ヤギミルクではアレルギー反応を示さないことも多くなっています。

また、アレルギーと似た反応を示すものとして、消化不良が挙げられますが、脂肪球の小さいヤギミルクでは消化不良も起きにくくなっています。

高知県の大手乳業メーカー「ひまわり乳業」で加工

ひまわり乳業株式会社HPhttps://himawarimilk.co.jp/products/yagi-milk/yagi-milk01.php